2020年箱根駅伝で最も注目されている選手が東洋大学の相澤晃さん。大学入学後毎年成長を続け、今年は3つの区間新記録を打ち立て、ユニバーシアードで金メダルを取っています。
これだけ結果を出し続けている、長距離界最強の相澤晃さんがしているスポーツネックレスが気になりますよね。
どんなスポーツネックレスをしているのか見ていきたいと思います!
相澤晃選手のネックレスのブランド
陸上選手が身につけるネックレスは磁気加工してあるものが多く、体に流れる電気信号をきれいに整える効果があると言われています。
でもアスリートにとって最も大切なことはその仕組みではありません。
結果を出すことが最も大切なアスリートにとって、自分にあうネックレスをすることで気持ちを落ち着けることができることがネックレスを選ぶ基準になっているはず。
気持ちを落ち着けることが出来れば競技に集中することができるので、持っている力を最大限出し切ることができてよい結果につながります。
相澤晃選手が付けているネックレスを2種類紹介します。
AXF(アクセフ)
🥇相澤晃選手(東洋)
「チームのキャプテンとして負けられないと思っていた。勝ちきることだけ考えていました。ユニバーシアードでは日本代表として金メダルを目指してがんばります」#ekiden1134 #立川ハーフ pic.twitter.com/oFz30kgIoY— 文化放送大学駅伝独り占め (@ekiden1134) 2019年3月10日
相澤晃さんがよくつけているのはAXF(アクセフ)のColor Band Short Type(Gold Reflector) カラーバンド ショートタイプ 。
東洋大学仕様のカラーリングのネックレスを装着しています。
カラーの種類はたくさんあるので、お気に入りのカラーを見つけてみてはいかがでしょうか。
クリオ
相澤晃選手(東洋大)
上田健太選手(山梨学院大)#上尾ハーフ pic.twitter.com/HOWw3bnmA6— 彩 (@coopoocoo) 2016年11月20日
黄色と赤が交互に並ぶパターンのスポーツネックレスは、クリオのインパルスネックレス。
インパルスネックレスは特に、スポーツでのパフォーマンスアップ・ハードトレーニング後のボディケア・身体の違和感・仕事などによる肉体的・精神的疲労を早く解消したいときにおすすめだそう。
クリオなどのスポーツネックレスをしているアスリートは多いですよね。
アスリートでない私には本当に効果があるのかな?と思ってしまいますが、アスリートでない友人でも、かなり効果があるという人はいます。
アスリートは結果が全てですから、理由によらず、結果が出るものをえらぶのでしょう。
箱根駅伝東洋大学相澤晃選手の経歴プロフィール
箱根駅伝での素晴らしい走りが注目されている東洋大学の相澤晃選手。
2019年の成績がすごすぎると話題ですね。なんといっても、2019年1月に箱根駅伝、10月には出雲駅伝、11月には全日本大学駅伝と、1年間に3つの駅伝で区間新記録を樹立したのですから。
さらに相澤晃選手は、全世界の学生が集まって行われる「学生のためのオリンピック」であるユニバーシアードの、ハーフマラソンで金メダルを取っています。あの瀬古利彦監督が世界的な走りと絶賛するわけですね。
2020年の箱根駅伝では、1秒を削り出す走りで東洋大学の王座奪還を目指したいと話す相澤晃選手。
箱根駅伝での活躍が期待されますし、さらにその先の活躍も間違いなしでこれからもずっと気になる選手であり続けることでしょう。
相澤晃選手の出身高校:学校法人石川高等学校
福島県高等学校駅伝競走大会🏃
学法石川 4区 相澤 晃 選手 pic.twitter.com/1O5yeLT5Ui— なおなお (@5kitamani) 2015年10月21日
相澤晃選手の出身高校は学校法人石川高等学校。
福島県の私立高校でプロ野球選手などのスポーツ選手を数多く輩出しています。
偏差値は46 – 54。
現東洋大学陸上競技部駅伝監督の酒井俊幸さんも学校法人石川高等学校の出身です。
酒井俊幸さんは石川高校の教員を務めていたこともあり、石川高校と東洋大学の駅伝部はつながりがつよいですね。相澤晃選手が東洋大学に進学した理由にも関係がありそうです。
相澤晃選手の進路(就職先):旭化成
相澤晃選手は大学を卒業後、旭化成に就職すると発表されています。
過去3年にわたり、全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝)で優勝し続けている旭化成。相澤晃選手が入ればさらに強くなること間違いなしですね。
でも世界レベルの選手という視点で見ると、この20年ほどは大きな活躍ができていないのも事実。
過去に輩出した五輪・世界選手権メダリストを見てみると、佐藤信之さんの1999年セビリア世界陸上マラソン銅メダル以降は結果を出せていません。
輩出した五輪・世界選手権メダリスト
谷口浩美 – 1991年東京世界陸上マラソン金メダリスト
森下広一 – 1992年バルセロナ五輪マラソン銀メダリスト
佐藤信之 – 1999年セビリア世界陸上マラソン銅メダリスト
安部友恵 – 1993年シュトゥットガルト世界陸上マラソン銅メダリスト
千葉真子 – 1997年アテネ世界陸上1万メートル銅メダリスト
瀬古利彦さんをして、世界レベルの走りと言わせしめた相澤晃選手。
旭化成陸上部でも活躍が期待されます。
相澤晃選手wiki風プロフィール
所属 東洋大学経済学部経済学科
生年月日 1997年7月18日(22歳)
生誕地 福島県須賀川市
中学校 長沼中学校
高校 学校法人石川高等学校
身長 178cm
体重 62kg
全日本中学陸上競技選手権大会の3000m走で10位、全国高校駅伝では5000m13分台の記録を残すなど大学入学前から頭角を現し始めていた相澤晃さん。
東洋大学に進学後、世界レベルの走りへと進化していきます。
大学1年の全日本大学駅伝で区間4位。
大学2年の全日本大学駅伝では区間賞(区間1位)を獲得。
大学3年の箱根駅伝では、区間新記録(歴代区間1位)を樹立。
大学4年の出雲駅伝、全日本大学駅伝でも区間新記録を樹立し、ユニバーシアードハーフマラソンで金メダルを獲得。
進化の勢いが止まりません。
大学進学後は旭化成で陸上競技を続けるという相澤晃さん。
今後の活躍が本当に楽しみです。
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