星稜高校林和成監督は習志野に謝罪をした?履正社のサイン盗みも疑う?

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2019年の夏の甲子園で決勝戦に進出し、日本中を沸かせた星稜高校。

その星稜高校の林和成監督が、春のセンバツで習志野高校に対して「サイン盗み」の疑惑をかけ、騒動になったことは記憶に新しいです。

高校野球の審判団は習志野高校によるサイン盗みはなかったとしていましたが、林監督は習志野高校に対して正式に謝罪したのでしょうか?

星稜高校林和成監督は習志野に謝罪をした?履正社のサイン盗みも疑う?

第91回選抜高校野球大会は28日、第3試合の2回戦で習志野(千葉)が3-1で星稜を破り、ベスト8進出を決めた。最速151キロを誇るプロ注目の星稜の右腕エース、奥川恭伸投手(3年)に習志野打線が本塁打を含む7安打を浴びせて攻略したが、試合後、星稜の林和成監督(43)が「習志野はサイン盗みをしていた」として同校の控え室に“乱入”し、抗議する騒動が起きた。

引用:サンスポ

2019年の春のセンバツで、星稜高校の林和成監督が「習志野はサイン盗みをしていた」として控え室を訪れ、「フェアじゃない」と抗議した騒動がありました。

結局、サイン盗みの証拠を示すことはできず、審判団はサイン盗みはなかったとの結論を出しました。

林監督は相手チームに疑いをかけたのですから、当然謝罪しなければなりません。

林監督の「サイン盗み」騒動に関する謝罪について見て行きましょう。

2019年3月29日:林監督が電話で高野連に謝罪

 “サイン盗み騒動”から一夜明け、林監督は反省の弁を口にした。

今朝『私の行き過ぎた言動と行動で多大なご迷惑をお掛けしました』と(日本高野連に)電話しました

サイン盗み騒動の翌日の3月29日、林監督は日本高野連に謝罪の電話をしています。

サイン盗み騒動について高野連は、林監督に対して口頭注意をしていたので、謝罪は必要でしょう。

翌日すぐに謝罪をした林監督ですが、もしかするとここで「サイン盗み」について蒸し返すことをやめていれば、この騒動はここまで大きくなることはなかったのかもしれません。

その後、林監督は週刊誌に騒動に関する自分の意見を述べ、騒動が大きくなりました。

 

2019年4月4日:週刊新潮に林監督の思いが掲載される

その後、林監督は週刊誌のインタビューに応じ、4月4日発売の週刊新潮に林監督の思いが掲載されました。

 そりゃ、部員も監督も試合に勝ちたいです。甲子園で優勝したいです。でも、そのためにルール違反を指導していいのでしょうか? 生徒に違反を強要することで、彼らの心にどんな悪影響が及んでしまうのかを考えれば、私はサイン盗みを許すことはできません。根絶しなくてはならないと考えています。

引用:週刊新潮

 

サイン盗みは日本高等学校野球連盟の審判規則委員会がルールとして禁じています。

2 マナーについて
② 走者やベースコーチなどが、捕手のサインを見て打者にコースや球種を伝える行為
を禁止する。もしこのような疑いがあるとき、審判員はタイムをかけ、当該選手と
攻撃側ベンチに注意を与え、すぐに止めさせる。

引用:平成 29年「周知徹底事項」

 

林監督はルール違反を止めない相手チームの指導者に対して強く反発する思いを週刊誌に語り、掲載されて多くの人の目に触れることになりました。

事態を重く見た星稜高校は、林監督を次の理由で6月4日の春の北信越高校野球大会期間終了までの間謹慎処分としました。

審判団のサイン盗みはなかったという判定を承服しないのはフェアではない
習志野高校の選手・監督を不当に中傷した
単独で取材に応じることが学校から禁止されていたにもかかわらず応じていた
準決勝戦、決勝戦が残っていた習志野高校の名誉を傷つけた

 

2019年4月15日:星稜高校理事長、校長名で習志野高校に対し謝罪

引用:https://pbs.twimg.com

星稜高校は、2019年4月15日に林監督に対する処分内容を発表しています。

その発表で星稜高校は理事と校長の名で、次のように謝罪しています。

今回の星稜高校野球部監督の言動に対して、雇用責任者・部活動任命責任者として、われわれは、習志野高校及び野球部の選手及び監督に対して、また、全国の高校野球ファンに対して、さらに高校野球連盟ならびに選抜高等学校野球大会主催者等には、伝統ある国民的行事に汚点を残す結果となったことに、深く謝罪するとともに、再発防止に努めるものであることを表明いたします。

 

 

 

2019年6月5日:謹慎明けに林監督が多くの方々に謝罪

4月上旬に処分を受けていた林監督は午後に野球部グラウンドで会見を開いた。「多くの方々にご迷惑をおかけしたことをおわびしたい。2カ月、時間をいただき、教員生活約20年を反省する日々でした。全国から励ましのお電話やお手紙をいただいた。厳しいご意見も多かった。いろいろな方々の思いを受け止めてこれから過ごさないといけない」と神妙な様子で話した。

鍋谷校長は復帰を前にした前日4日に、日本高野連や、習志野の校長、保護者会などに謝罪と報告を行ったという。

引用:日刊スポーツ

2か月間の謹慎処分を終え、野球部の指導に復帰した林監督。復帰初日の会見では、「多くの方々にご迷惑をおかけしたことをおわびしたい」と謝罪していました。

また、林監督の上司である、星稜高校の鍋谷校長は、習志野高校の校長に謝罪をしたとのことでした。

 

 

林監督が習志野の小林徹監督に直接謝罪?

今春選抜2回戦・習志野戦で相手のサイン盗みを主張して異例の抗議を行い、学校から指導禁止処分を受けた。処分期間中の休日はケアハウスで高齢者の洗髪をするなどボランティア活動を行い、小出義雄氏をはじめ多くの指導者の書物に読みふけった。「普通にあったものがなくなって、初めて気付くことは多い」。自らの言動を深く反省。大会開幕前には習志野の小林徹監督に直接謝罪もした。

引用:スポニチアネックス

第101回全国高校野球選手権大会決勝の翌日の8月23日、スポニチアネックス林和成監督が習志野の小林徹監督に大会開幕前に直接謝罪したと報じています。

しかし、ネット上ではこの報道を否定する声が見られました。

林監督の習志野高校に対する謝罪についての情報は、スポニチアネックスの記事の一行だけしか見つかりませんでした。

謝罪の様子の動画や、謝罪を受けた習志野高校からのコメントなどがあれば、林監督が習志野高校に謝罪をしたことがはっきりするのですが。

現時点では林監督が習志野高校に対して正式に謝罪をしたかどうかは、はっきりとしない状況です。

履正社のサイン盗みも疑っていた林監督


夏の甲子園で星稜と決勝戦を戦い、優勝した履正社高校。

2019年の春のセンバツで星稜は1回戦で履正社と戦い、3-0で勝っています。

林監督は春のセンバツの期間中、対戦した履正社高校に対してもサイン盗みを疑っていたとの報道がありました。

林監督は試合後、審判員に「履正社の選手が怪しい動きをしていた」と話していたんだとか。

習志野高校にしたように、相手チームの控室に乗り込んで抗議するまではしていなかったようですが、サイン盗みを疑う気持ちは春のセンバツの最初からあったようでした。

まとめ:星稜高校林監督が習志野に正式に謝罪をしたかは不明

石川テレビが星稜高校から届いたFAXの内容を報じていることから、林監督の所属する星稜高校は理事長、校長名で謝罪をしていることが明らかです。

しかし、林監督が習志野高校に対して直接謝罪をしたかどうかについては、謝罪したというスポニチの報道と、謝罪していないというツイッターのコメントと、両方の内容が見られました。

サイン盗みは高校野球の大会規則で禁じられていますからスポーツとしてしてはいけない行為です。

しかし、相手に疑いをかけて証明できずに、選手たちを混乱させたことは謝罪するべきだと思います。

はっきりと疑いをかけた相手に謝罪し、また良い試合を見せていただきたいと思いました。

 

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