タイガーウッズの大統領自由勲章ってどのくらいすごい?日本人受章者は?

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2019年になって、11年ぶりにメジャー選手権で優勝したタイガー・ウッズが5月6日、トランプ大統領から「大統領自由勲章」を授けられましたね。トランプ大統領は、タイガーウッズのカムバックを最大限の祝辞で讃えていました。タイガーウッズの復活に心を躍らせた人も多いのではないでしょうか?

タイガーウッズが受章した大統領自由勲章とはどういった章なのでしょうか。簡単に調べてみました。

タイガーウッズが受章した大統領自由勲章とは?

Wikipediaによると、大統領自由勲章(Presidential Medal of Freedom)はアメリカ大統領が文民に贈る最高位の勲章だそうです。

受章対象者は「アメリカ合衆国の国益や安全、または世界平和の推進、文化活動、その他の公的・個人的活動に対して特別の賞賛に値する努力や貢献を行った個人」で、アメリカ人でなくても受章が可能だそう。

タイガーウッズの場合は「個人的活動に対して特別の賞賛に値する努力」に該当しそうですね。

アメリカ合衆国では最高位の勲章が2つあって、もう一つは議会名誉黄金勲章というそうです。こちらはアメリカ合衆国議会が授与するそうで、授与には上院と下院の両方で決議が必要だそう。

そういえば、そもそも勲章とは、また大統領自由勲章授与の対象になっている文民とはそれぞれどういう意味でしょうか?

勲章とは?

大辞林によると「勲章とは、国家・社会に対する功労者を表彰して国家から与えられる記章のことだそうです。記章とは身分や資格などを表すバッジなどの印のことなので、タイガーウッズが勲章をもらったというのは、タイガーウッズの「ゴルフを通じて特別の称賛に値する努力」がトランプ大統領に表彰されてバッジを授与されたということですね。

文民とは?

大統領自由勲章の受章対象者は「文民」となっています。

大辞林によると、文民とは「軍人でないもの」のことを言います。アメリカでは軍人が戦争などで勲章をもらう際には「名誉勲章」という専用の勲章が用意されています。

大統領自由勲章を受章するということは、戦争での活躍にたいして授与されたものではないということになりますね。

どのくらいすごい?

大統領自由勲章はアメリカ合衆国の勲章として議会名誉黄金勲章と並び最高位であるとされています。大統領自由勲章はアメリカの統治者であるアメリカ合衆国大統領から直接受章者に送られます

アメリカと日本とを比較してみると、授与者としての大統領制と議院内閣制の違いおよび天皇制の有無の違いや、各勲章の授与対象の違いがありますが、すごさとしては日本の勲章制度として上位の勲章である「勲一等」級といえるかもしれません。

大統領自由勲章の過去の受賞者

これまでに少なくとも200名弱以上の方が大統領自由勲章を受章しています。ゴルファーではアーノルドパーマー、ジャックニクラウス、チャーリーシフォード、政治家の父ブッシュ、投資家のウォーレンバフェット、その他有名人ではヘレンケラーやモハメドアリなども受章しています。

過去に日本人受章者はいる?

これまでの大統領自由勲章受章者に日本国籍のある人はいないようです。しかし、日系アメリカ人は多数受章しています。なかでも、ダニエル・イノウエ(Daniel Ken “Dan” Inouye)さんというアメリカ合衆国の政治家は88歳で亡くなるまで米国上院議員として50年近く勤めていて「大統領自由勲章」を受章しているのですが、同時に日本の「勲一等旭日大綬章」も受章しています。上院議員になる前は米軍で軍人として活躍されたそうで、日本とアメリカの歴史を感じることのできる人です。

イノウエの表記が「Inouye」となっていて、日本のローマ字と比べて「y」が多いのがアメリカ式なのでしょうか。

まとめ:タイガーウッズの大統領自由勲章ってどのくらいすごい?

ゴルフ界の一時代を築き上げたタイガーウッズの復活と、それを評価した大統領自由勲章の受章を見て嬉しい気持ちになった方も多いのではないでしょうか。大統領自由勲章は大統領から直接授与される最高位の勲章ということで、タイガーウッズの復活を大統領が認めていることの証左といえるのではないでしょうか。これからのタイガーウッズのさらなる活躍を期待しています!

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