桜田大臣の今後の仕事は?失言で辞任すると年収はどれだけ減るの?

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相次ぐ失言で4月11日に東京オリンピック・パラリンピック競技大会担当大臣を辞任された桜田元大臣。2018年10月2日に発足した安倍改造内閣で就任してからわずか半年のことでした。

桜田元大臣の失言は過去に何度もあり、今後大臣に復帰できるかどうかは定かではありません。

桜田元大臣の今後の仕事はどうなるのでしょうか。

桜田大臣の失言

五輪大臣任命の理由を問われたとき


五輪担当大臣であった桜田元大臣。蓮舫さんに五輪担当大臣にふさわしい理由を問われたときに、

「なぜ選ばれたのか私は分かりませんが、それは総理が適材適所と思って選んでいただけたと思って立派に任務を果たすように、しっかりと取り組んでいくつもりでございます」

と発言。バイキングに出演していたタレントの橋本マナミさんは、「そう思うんであれば、大臣に任命された時に辞退するべきですよね」と返す言葉もない指摘をしていました。

高橋比奈子議員のパーティーで


桜田元大臣は4月10日に衆議院比例代表東北ブロック選出の岩手県出身自民党の高橋比奈子議員のパーティーに出席しました。そのパーティーでの演説の中で、

「復興以上に大事なのが高橋さんだ」

と発言。この言葉がきっかけとなり、東日本大震災の被災者を傷つける発言で責任をとりたいとして、五輪担当大臣を辞任しました。

今後の仕事

政治家として

現在は衆議院議員の他に自民党千葉県連会長、千葉県第八選挙区支部長、柏市支部顧問を務められている桜田元大臣。

五輪大臣を辞任しても、衆議院議員としての仕事は残っています

桜田元大臣が初当選したのは1996年の第41回衆議院議員選挙で、途中2009年に一度落選していますが、それ以外の衆議院議員選挙ではすべて当選されています。

2017年の第48回衆議院議員選挙で当選されて、現在は7期目を務められています。

桜田建設創設者として

桜田元大臣は大学を卒業後の1975年に千葉県柏市で桜田建設を創業しています。翌年の1976年には桜田建設株式会社を設立。代表取締役に就任しています。

国会議員になる前の1987年から千葉県柏市議会議員として活動を始めていて、2003年に桜田建設の代表取締役を息子の桜田慎太郎さんに譲っています。

桜田建設株式会社は現在も千葉県柏市で事業を継続されていて、戸建て注文住宅建築や土木・解体工事などを手掛けています。

桜田元大臣は、今は政治の仕事でお忙しいでしょうが、いつか政治の世界から引退された後には、桜田建設の重役としても活躍されるかもしれませんね。

年収はどれだけ減るか?

桜田元大臣は大臣でもあり、衆議院議員であり、それぞれから給料をもらっています。年収はいくら減るのでしょうか?

五輪担当大臣としての年収(約2941万円)が減る

東京オリンピック・パラリンピック競技大会担当大臣は国務大臣としての給与を得ます。その額は特別職の職員の給与に関する法律により定められており、平成30年11月30日現在、月額146万6000円とされています。この給料に加えて地域手当として20%(29万3200円)が加算され、月額175万9200円が支給されています。

加えて6月と12月の2回、「期末手当」と呼ばれるボーナスが支給されるのですが、平成30年度は6月期が1.575か月、12月期が1.775か月の年間合計3.35か月であったことが内閣官房内閣人事局より発表されています。

これらと他の手当などを含め、五輪担当大臣としての年間給与額は約2941万円であると内閣官房から発表されています。

衆議院議員としての年収はそのまま

衆議院議員の給料は歳費と呼ばれますが、「国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律」によって定められています。これによると、衆議院議員には月額129万円が支給されます。

また、「期末手当」は2018年時点で金額は年間600万円とされています。

衆議院議員としての年収は2100万円となります。

国会議員には給料以外に必要手当として「文書通信交通滞在費」が支給されます。

「文書通信交通滞在費」は国会法第38条に定められた手当で、「国会議員が公の書類を発送し及び公の性質を有する通信をなす等のため」に月額100万円が支給されます。

国会議員の仕事のために使うお金ですが、自分で仕事の内容を判断できるので自由度の高いお金であるといえるでしょう。

さらに加えて、政党によっては政党交付金の一部が各議員に年間数百万円から1000万円程度支給されることもあるそうで、合計すると衆議院議員として年間4000万円以上のお金を自分の裁量で使うことができると考えられます。

桜田元大臣が東京オリンピック・パラリンピック競技大会担当大臣を辞任しても、これらの衆議院議員としての収入は変わりません。

まとめ:桜田大臣の衆議院議員としての仕事は続く

桜田元大臣は相次ぐ失言により五輪担当大臣を辞任しました。しかし、依然として国会議員であることに変わりはありません。また、ご自身が創業された桜田建設株式会社も千葉県柏市で事業を継続されています。桜田元大臣は、これからも多くの仕事をこなされることになるでしょう。

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