Paidy悪用詐欺の注意点!被害のしくみと防ぐ方法は?

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Paidyを悪用したメルカリやラクマなどのフリマサービス詐欺の被害が拡大しています。Paidyとは聞きなれないサービスですが、どんなサービスなのでしょうか。Paidyを悪用したメルカリ詐欺の仕組みと、被害にあわないための方法について解説します。

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Paidy悪用詐欺のしくみ

Paidyとは

引用:Paidy

Paidyは携帯電話番号とメールアドレスのみで決済できる支払い代行サービス。アプリをダウンロードしてメールアドレスと携帯電話番号を登録すれば利用可能です。

支払いは後日、コンビニ払いや銀行振替など行います。コンビニ払いの場合は手数料350円がかかります。

分割払いもできるので、まさにクレジットカードの機能そのものですね。

Paidyを悪用したメルカリ詐欺のしくみ

①詐欺師がメルカリに商品を出品します。

②被害者がメルカリで詐欺師が出品した商品を購入し、代金を支払います。

③詐欺師はメルカリで購入された商品を、通販会社(ビックカメラなど)でPaidyを使って購入します。Paidyには詐欺師のメールアドレスと電話番号を登録します。

④通販会社(ビックカメラなど)は被害者に商品を発送し、被害者は商品を受け取ります。

⑤被害者はメルカリに商品受け取りを連絡します

⑥メルカリは詐欺師に売上金を支払います。

⑦Paidyは詐欺師にメールやSNSを通じて商品代金を請求します。

⑧しかし詐欺師は請求を無視します。

⑨詐欺師から返事のないPaidyは商品の発送先(被害者)の連絡先を通販会社に問い合わせます

⑩Paidyは商品を受け取った被害者に商品代金を請求します。

インターネット通販では、購入する人と、受取人を別にすることができます。贈り物をするときなどに使いますよね。

普通、購入した人が商品代金を支払うので、Paidyは詐欺師に商品代金を請求します。

でも詐欺師は請求を無視します。

すると、Paidyは被害者である商品を受け取った人に請求するのです。この点がクレジットカードと異なる点です。

通販会社とPaidyは連携しているので、Paidyは商品の受取人に連絡することができるのです。この点を悪用し、詐欺師は自ら支払いをすることなく、商品を被害者に届けることができます。

詐欺師の儲けは、メルカリからの代金支払いです。被害者はPaidyからの請求の前に商品をインターネット通販会社から受け取り、メルカリに受け取りの連絡をします。すると、メルカリは商品代金を詐欺師に支払うのです。

同様の詐欺被害がラクマでも発生しています。

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被害を防ぐために注意することは?

非常に巧妙に仕掛けられたPaidy悪用詐欺。そもそもメルカリやラクマなどのフリマサービスを使わなければ被害にあうことはないのですが、それでは不便ですよね。

メルカリ、ラクマなどで商品を購入する際に、Paidy悪用詐欺にあわないようにするための注意点を確認しましょう。

レビュー評価(☆)を確認する

相手が長い間メルカリなどで取引をしていれば、レビューの評価がついています。レビュー評価が高いほどよく商品が売れるので、適切に取引をしている人はレビュー評価を下げるようなことをしません。レビュー評価の低い人から購入するのは注意が必要です。

レビューを見て怪しそうな相手から購入することはやめましょう。

他の通販より安く売られている新品商品の購入は注意

アマゾンやビックカメラなどの通販よりも安く売られている新品商品には必ず理由があります。偶然誰かにとって不要になったものを安く買えるのは嬉しいですが、Paidy悪用詐欺のような被害にあう可能性も否定できません。

怪しいと思ったら、なぜ安く売られているのか出品者に確認してみるのがよいでしょう。出品者の回答がおかしいと思ったら買うのを控えたほうが良いです。

注文した覚えのない通販会社から発送があったら確認する

Paidy悪用詐欺はビックカメラなどの通販会社から商品を届けます。商品を配送した通販会社から商品を購入した覚えがなければ、商品を開く前に通販会社に連絡し、身に覚えのない商品が送られたことを伝えて、誰が商品を購入したか誰がどう支払うことになっているのかを確認しましょう。

Paidyを使ったことがないのにPaidyで支払われていることになっていれば、詐欺の可能性が高いです。

もし詐欺であれば、メルカリやラクマなどのフリマサービス運営会社に連絡して対応をしてもらいましょう。

 

 

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