京急事故で電車の運転士は無事だった?けがの様子は?

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2019年9月5日午前11時40分頃、京急線の神奈川新町駅と仲木戸駅間の踏切で、快特列車とトラックが衝突し、列車が脱線する事故が発生しました。

トラックを運転していた男性の死亡が確認されています。

電車を運転していた運転士のケガの様子はどうなのでしょうか?

京急事故で電車の運転士は無事だった?けがの程度は?

引用:https://pbs.twimg.com/

京急線の接触脱線事故は快特電車と12トンのトラックとの接触による事故でした。

1人が亡くなり、36名がけがを負っています。

京急線快特電車は多くの駅を停車せずに通過し、接触時には時速120㎞で走っていたとされています。

12トントラックはいわゆる「大型トラック」の分類で、トラックの中で最大となる規格です。

列車の先頭車両は倒れ、フロントウインドウは粉々になっています。

電車の運転士はフロントウインドウのすぐ後ろで操縦をしていますが、被害はどうだったのでしょうか。

 

京急線の電車の運転士は軽傷だった

引用:https://pbs.twimg.com

事故にあった京急線の電車の運転士は軽傷だったと報道されています。

運転士は事故後、神奈川県警神奈川署の取り調べに協力しているとのことで、命にかかわるような重傷を負っているわけではないようです。

列車は時速120㎞という高速で走りますが、構造上自動車のようなクラッシャブルゾーンがないため、接触事故が起きると衝撃が直接運転士に伝わってしまいます。

それでも電車の運転士が軽傷で済んだのは、列車の重さに理由があるようです。

接触した12トンのトラックは大変重いですが、列車はそれ以上に重く、電動車の場合1両あたり40トン近くの重さがあるとされています。

体重が40キロの大人と12キロの幼児がぶつかると、幼児に勝ち目はありません。

同じように、40トン程度の重さの京急の列車が12トンの重さのトラックに対して重さで優っていたことが、運転士が軽傷で済んだ理由でした。

運転士の対応はよかったとの声

「電車がちょっと減速したような気がしたんです。そのあと、急ブレーキがかかり、がたんごとんとすごく揺れました」

「すごい急なブレーキというわけではなかったので、立っていた人や子どもは倒れず、座り込みました。ただ、私は車の交通事故のような衝撃は感じなかったです」

運転士の対応は「冷静で悪くなかった」、事故後の駅員の誘導も「スムーズだった」と語る乗客がいる。BuzzFeed Newsは話を聞いた。

引用:buzzfeed.com

この大惨事が発生することに一番最初に気づいたのは、電車を運転していた運転士だったはずです。

運転中に目前に踏切内で立ち往生している大型トラックを発見したとき、どのようなきもちだったのでしょうか。

急いで急ブレーキをかけますが、徐々に急ブレーキになっていったと語る声を考えると冷静に緊急ブレーキをかけたのでしょう。

運転士は衝突の時をすべての乗員の前方で迎え、その後「冷静で悪くなかった」という評価を得る対応をしていたのでした。

なぜ、停まれなかったのか?

引用:https://pbs.twimg.com

列車が踏切に近づいたとき、踏切内で立ち往生していたトラックをセンサーが検出し、鉄道の信号を緊急停止の表示にしていたそうです。

しかし、運転士は衝突の200mくらい手前の位置で信号を認知したと考えられています。

鉄道の非常ブレーキの現速度は毎秒4‐4.5km/hと言われており、時速120㎞から停止するには500mほどの走行距離が必要な計算になります。

もしこの計算が正しければ、非常停止信号を確認した運転士が直ちに緊急ブレーキをかけても、接触は免れなかったことになります。

取り調べに対して「手動でブレーキかけたが間に合わなかった」と答えているとのことで、今後詳細な調査を通じて正確な原因が明らかになるのを待ちたいと思います。

 

まとめ:京急線接触脱線事故の電車の運転士は軽傷

京急線で発生した接触脱線事故で電車を運転していた運転士は軽傷だったということで、不幸中の幸いでした。

京急線がより安全で快適な公共交通になるように、事故の解決および、事故の経験を今後に活かすことをお願いしたいと思います。

 

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