小林誠が暴力団との関係で潜伏?保釈の裁判所、検察、警察の責任は?

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窃盗や覚醒剤取締法違反などの罪で実刑判決が確定した後、刑務所に収容される前に逃走した小林誠容疑者が、暴力団との関係を使って逃走している可能性が指摘されています。

暴力団と連携して逃走を図ることのできる人物が保釈されていたことについて、保釈に関わった裁判所の責任が問われています。

また、収監に当たって警察官2人、検察職員5人で自宅を訪れましたが、小林誠容疑者は「お前ら騙したな」などと叫び、包丁を振りかざして逃走しています。逃走を許した警察、検察の責任も問われています。

小林誠容疑者の暴力団との関係と、結果的に逃走を許すことになった裁判所、警察、検察の責任を問う声を見て行きましょう。

小林誠と暴力団との関係

窃盗や覚醒剤取締法違反(使用)などの罪で実刑判決が確定した後、刑務所に収容される前に逃走した無職小林誠容疑者(43)について、神奈川県警に暴力団関係者とのつながりに関する情報が複数寄せられていることが捜査関係者への取材でわかった。県警は、こうした関係を利用して逃走している疑いもあるとみて、暴力団に詳しい捜査員らも動員し、行方を追っている。

捜査関係者によると、小林容疑者は逃走前から暴力団関係者と面識があったとみられるという。寄せられた情報から潜伏先につながるものがないか、捜査を続けている。

出典:朝日新聞デジタル

 

小林誠容疑者と暴力団との関係について、本人が暴力団組員であるとする指摘が見られます。

 

小林誠容疑者の体には刺青が入っています。

前面から見たときにジャケットみたいに中央が開いている刺青のデザインを胸割りといいます。

この棟割りの刺青は気合の入った人が入れることが多いようですね。

地震予知、不思議科学、UFO、オカルト、世界遺産など知的好奇心を刺激するニュースを配信する「トカナ」は以下の記事を公開しています。

小林誠容疑者には三人の弟がいて、小林誠容疑者は長男だ。昨日三兄弟と報じたが、実際は四兄弟である。ただ、次男が普通の社会人生活を送っているため、地元では小林三兄弟と呼ばれている。

さらに、小林誠容疑者の父親は、先代が指定暴力団の傘下組織の組長であることが分かった。今は、その組織から抜けて一本でやっているが、違う指定暴力団の庇護を受けている。

一方、小林誠容疑者は指定暴力団ではない暴力団組織に属しており、役職が付く幹部。肩書きとしては「暴力団幹部」となる。また、弟は双子でその片方は、ある組織の組長の娘を嫁に貰っている。

一部では、小林誠容疑者の職業を“カステラ売り”(テキヤ、ベビーカステラ)と表現しているネットメディアなどもあるが、背景は“組長の実子”で、その稼業を手伝っているという、結構な大物ということになる。

出典:トカナ

この記事によると、小林誠容疑者は暴力団組織に属していて役職のつく幹部であり、また父親の先代、すなわち祖父(または祖母)も指定暴力団傘下組織の組長だったとのこと。

裁判所は小林誠容疑者と暴力団との関係について把握していたはずです。

もし、小林誠容疑者が暴力団との関係のある人物であった場合、暴力団との関係を使って逃走することは容易に想像がついたはずです。

小林誠の保釈には裁判所の許可が必要

保釈とは勾留されている被告人の身柄の拘束を解くことを言います。

保釈を請求できるのは、勾留されている被告人又はその弁護人、法定代理人、保佐人、配偶者、直系の親族若しくは兄弟姉妹となっています。

保釈の請求があった場合、許可を出すのは裁判所です。

被告人には保釈請求をする権利があります。

しかし、被告人が殺人や放火などの重大な犯罪を犯したとして起訴されている場合,犯罪の常習者である場合,証拠を隠滅するおそれがある場合など,法律で定められたいくつかの場合に当たるときには,権利保釈の例外として裁判所は保釈を許可しないことができます

保釈の許可を与える権利を持つ裁判所は小林誠容疑者の保釈を許可しています。

検察、警察が小林誠容疑者を逃走させた

6月19日、検察官と警察官が小林誠容疑者の身柄を収容するために小林誠容疑者の自宅を訪れた際、小林誠容疑者は刃物を振りかざして車で逃走しました。

警察官は「警察官職務執行法」で、逃走を図ろうとした小林誠容疑者に対して危害を与えることが許されています。

警察官職務執行法

第七条 警察官は、犯人の逮捕若しくは逃走の防止、自己若しくは他人に対する防護又は公務執行に対する抵抗の抑止のため必要であると認める相当な理由のある場合においては、その事態に応じ合理的に必要と判断される限度において、武器を使用することができる。但し、刑法(明治四十年法律第四十五号)第三十六条(正当防衛)若しくは同法第三十七条(緊急避難)に該当する場合又は左の各号の一に該当する場合を除いては、人に危
害を与えてはならない。
一 死刑又は無期若しくは長期三年以上の懲役若しくは禁こにあたる兇悪な罪を現に犯し、若しくは既に犯したと疑うに足りる充分な理由のある者がその者に対する警察官の職務の執行に対して抵抗し、若しくは逃亡しようとするとき又は第三者がその者を逃がそうとして警察官に抵抗するとき、これを防ぎ、又は逮捕するために他に手段がないと警察官において信ずるに足りる相当な理由のある場合。
二 逮捕状により逮捕する際又は勾引状若しくは勾留状を執行する際その本人がその者に対する警察官の職務の執行に対して抵抗し、若しくは逃亡しようとするとき又は第三者がその者を逃がそうとして警察官に抵抗するとき、これを防ぎ、又は逮捕するために他に手段がないと警察官において信ずるに足りる相当な理由のある場合。

警察官がこのような権限を与えられている理由は、危険な人物が社会に紛れ込まないようにするためです。このような強い権限を、抵抗しない人間にだけ行使するのであれば、この権限を持たせることの意義を考え直す必要があると思われます。

また、検察職員は緊急逮捕の権限を持っています。緊急逮捕は、刑事訴訟法210条前段で「検察官、検察事務官又は司法警察職員は、死刑又は無期若しくは長期三年以上の懲役若しくは禁錮にあたる罪を犯したことを疑うに足りる充分な理由がある場合で、急速を要し、裁判官の逮捕状を求めることができないときは、その理由を告げて被疑者を逮捕することができる。」と定められているのです。

権限を持つ人は、必要に応じて権限を行使する義務があることを忘れてはいけません。

逃走小林誠を逮捕した横須賀市森崎のアパートはどこ?今はどこにいる?
2019年2月に実刑が確定したにもかかわらず、4カ月にわたって出頭に応じずに逃走していた小林誠容疑者がようやく逮捕されました。 神奈川県愛川町の自宅アパートから「おまえらだましたな」と叫び、刃物を振りかざして逃走した小林容疑者。 ...

逃亡させた裁判官、検察、警察の責任を問う声

まとめ:小林誠が暴力団との関係で潜伏?保釈の裁判所、検察、警察の責任は?

小林誠容疑者が現在も逃走を続けていることは、一般市民にとって恐怖以外の何物でもありません。暴力団との関係を使って逃走を続けているということは、暴力団が警察の捜査をかいくぐるだけの力を持っていることの証明になってしまいます。

警察には一刻も早い小林誠容疑者の逮捕をお願いするとともに、情報提供の協力や戸締りなどによる自衛を推進し、身の安全を確保したいと思います。

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