新500円玉はいつから?最新技術で偽造を防ぐ高性能硬貨!

新元号
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2021年度上旬から新500円玉の発行が開始されると発表がありました。

500円玉は1982年から製造され流通しています。新しい500円玉は3代目になり、偽造を防ぐための技術が多く採用されています。

新500円玉の偽造を防ぐ技術

新しい五百円貨幣 (参考)現行五百円貨幣
素 材 ニッケル黄銅、白銅及び銅
(バイカラー・クラッド)
ニッケル黄銅

品 位 千分中銅750、亜鉛125、ニッケル125 千分中銅720、亜鉛200、ニッケル80
量 目 7.1グラム 7.0グラム
形 式

異形斜めギザ

斜めギザ

直 径 同 右 26.5ミリメートル

新500円玉の特徴は、2色・3種類の金属を1枚に組み合わせるバイカラー・クラッド技術、金属の配合割合の変更、重さの変更(7.1グラム(現行比0.1グラム増))、貨幣の縁の内側に微細文字を加工、異形斜めギザ加工があります。

それぞれどのようなものか見ていきましょう。

2色・3種類の金属を1枚に組み合わせるバイカラー・クラッド技術

バイカラークラッド技術は地方自治法施行60周年記念の記念貨幣などでも用いられている技術で、複数の異なる金属を組み合わせて1枚の硬貨を作ります。非常に高度な技術で偽造はとても困難です。

1ユーロ、2ユーロ硬貨などに用いられています。

 

異形斜めギザ

硬貨には偽造防止のために縁にギザがついています。従来の500円玉には斜めのギザが採用され、偽造が困難でした。新500円玉にはギザの一部を異なる形状にすることで、さらに偽造を難しくしています。この異形斜めギザ技術は造幣局が独自に開発した技術です。

金属の配合割合の変更

1982年から1999年まで製造された500円玉は、韓国の500ウォン硬貨と全く同じ材質で、大きさも同じでした。500ウォン硬貨は重さが0.5グラム重いため、削ったり穴を開けたりして自動販売機などで偽造硬貨として用いられる事件が発生しました。

2000年から製造された2代目の500円玉は亜鉛を加えてニッケル黄銅とすることで、500ウォン硬貨と電気伝導率が変わり、機械で偽造硬貨を検出しやすくなっています。

それでも、2代目の偽造硬貨が使われる事件が発生しており、偽造が困難な新しい500円玉の登場が待たれていました。

新500円玉はいつから?

新しい500円玉は2021年度上期を目途に発行される予定です。新一万円札などの新紙幣は2024年度上期から発行の予定なので、少し早めにお目にかかることができますね。

新しい500円玉が発行されると3種類の500円玉が混在することになります。古い500円玉は徐々に流通が減るので、保管しておくと将来的に価値が高まるかもしれません!

まとめ:新500円玉は最新技術で偽造を防ぐ高性能硬貨

新元号「令和」の発表から8日で新しい紙幣や貨幣の発表がありました。新500円玉は2021年から、偽造防止の新技術を採用し流通が開始されます。新しい500円玉の流通を楽しみに待っています!

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