新元号の候補だった「久化」の意味は?日本の変化を願う名前!

新元号
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4月1日新元号が「令和」となることが公表されました。6つの原案を選び、有識者による「元号に関する懇談会」などに提示されて最終的に内閣総理大臣が決定しています。

 

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6つの原案の中には、「令和」のほか、「英弘(えいこう)」「広至(こうじ)」「万和(ばんな)」「万保(ばんほ)」「久化(きゅうか)」があったことが複数の政府関係者の証言からわかりました。

その中でも「久化(きゅうか)」について、その意味を見ていきましょう。

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4月1日新元号が「令和」となることが公表されました。6つの原案を選び、有識者による「元号に関する懇談会」などに提示されて最終的に内閣総理大臣が決定しています。 View this p...

久化の意味

6つの新元号候補は、それぞれ6つの典拠(出典)がありました。日本の書物を典拠とする候補が3つ、中国の書物を典拠とする候補が3つで、「令和」は万葉集が典拠となっています。

その他の新元号候補の典拠となった日本の書物は「日本書紀」と「古事記」。

典拠となった中国の書物のうちのひとつは、「文選(もんぜん)」という6世紀に中国で成立した全30巻の詩文集でした。

この「文選(もんぜん)」を典拠とした元号の候補は「万和」だそうです。

ですので、「久化」の典拠となった可能性のある書物は、「日本書紀」「古事記」または、中国の書物ということになります。

「久化」の画数は7画で吉の画数になります。画数が7画の名前は、勝ち気な性格だけど、人に好かれることが多いそう。しかし、協調性に欠け、人の好き嫌いが激しく孤立することもあるとか。

ちなみに、新元号に選ばれた「令和」は明朗で活力旺盛な人気者の13画の大吉の画数。明るさとおおらかさをもった、笑顔を絶やさない人気者で多くの人に慕われるそう。知ったかぶりでひんしゅくを買うこともあるのが13画の画数の名前だそうです。

久の意味

「久」の文字には、時間的に長い、長い間そのままにしてあるという意味があります。「久遠(くおん)」という言葉をお聞きになったことがあるかもしれません。ある事柄がいつまでも永久に続くことの意味でつかわれる仏教用語です。

画数は3画です。

化の意味

「化」は教え導くという意味。天地自然が万物を生成させる働きや、聖人が人民をよい方へ移し変える働きといった意味を持ちます。

元号に「化」がつくのは、最初の元号である「大化」、江戸時代の「文化」と「弘化」の3つです。江戸城火災があったり、大きな変化を求めた時代にこの「化」の文字が使われるのかもしれません。

画数は4画です。

以上のことから、「久化」は永遠に長い時間をかけて教え導く、よりよい時代に変えていくという意思を感じることができます。

日本の今後の積極的な変化を祈願した名前であるといえるでしょう。

まとめ:「久化」は日本の変化を祈願する名前

最後に明らかになった新元号候補6つの1つ「久化」。この名前には今の時代を積極的に変えていくという意思が込められていることが分かりました。

6つの候補の中から選ばれた新元号の「令和」がこれからの時代をよりよくしていく良い年号であることを信じています!

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