3人組のガールズロックバンド「SHISHAMO(ししゃも)」。
宮崎朝子さんが中心となって、高校の軽音楽部で出会った仲間と結成したバンドです。
エレファントカシマシやスピッツとのインタービューを手掛けていたMUSICAの初代編集長である鹿野淳さんが「未知の大器、高校生バンド見つけました。ししゃも、よろしくお願いします。」と絶賛するほどの評価のされようでした。
デビューアルバム「SHISHAMO」に収録された「僕に彼女ができたんだ」はYoutubeで1300万回を超える再生回数。すでに5枚アルバムを出しているSHISHAMOの活躍はとどまるところを知りません。
「ししゃも」のデビューのきっかけとなったとんかつ屋さんはどこ?
そんなSHISHAMOがデビューするキッカケとなったのが、東急田園都市線梶が谷駅から徒歩10分のところにある「とんかつ華家」。
このとんかつ屋さんでレコード会社の人がSHISHAMOを知ることになり、デビューにつながったんだとか。
なぜ、とんかつ屋さん経由でデビューのきっかけをつかんだのでしょうか?
ししゃものデビューがとんかつ屋さんで決まったわけ
なぜ東急田園都市線梶が谷駅から徒歩10分のところにある「とんかつ華家」でデビューのきっかけをつかんだのかというと、
「とんかつ華家」でデビュー前のSHISHAMOの曲をかけていたら、たまたまとんかつ屋さんに来ていたレコード会社の人が知ることになったから、
なんですって。
ガールズバンド「SHISHAMO」は川崎総合科学高校の軽音楽部で結成されています。
川崎総合科学高校は「とんかつ華家」と同じ神奈川県川崎市にありますが、
川崎総合科学高校の最寄り駅は東急多摩川線「矢口渡駅」で、田園都市線「梶が谷駅」にある「とんかつ華家」まで電車で1時間くらいかかります。
学校帰りに食べによるような場所ではありませんね。
ではなぜ、「とんかつ華家」でSHISHAMOの曲がかかっていたのかというと、
軽音楽部の顧問の先生の行きつけのお店だったから
なのだそうなのです。
このとんかつ屋さんは夜9時45分(日・祝は9時30分)までなのですが、その後は常連の人が集まる場所へと変わるそうです。
きっと、ディープな仲間の楽しい語らいが始まるんでしょうね。
そんないい雰囲気のとんかつ屋さんに引き寄せられたレコード会社の人が、
SHISHAMOの曲を聴くことになって、「これはいい!」ということになったのでしょう。
いろんな人のつながりで、SHISHAMOのデビューが実現したのですね。

まとめ:「ししゃも」のデビューのきっかけとなったとんかつ屋さんはどこ?
SHISHAMOがデビューするきっかけとなったとんかつ屋さんは、東急田園都市線梶が谷駅から徒歩10分のところにある「とんかつ華家」でした。
「ししゃも」のデビューのきっかけが「とんかつ」屋さんだったなんて、少し不思議な感じがしますね。
SHISHAMOの曲は本当にいい曲ばかりです。
これからもぜひ、とんかつを食べて、いい曲を作り続けて欲しいですね!
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