ノートルダム大聖堂の薔薇窓の数は?火事で無事だったのはどの窓?

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bogitw / Pixabay
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パリの代表的な観光名所であるノートルダム大聖堂で発生した大規模な火災で、大聖堂の一部が崩れ落ちてしまいました。火事の原因は改装工事による失火ではないかと考えられています。改装工事のために美術品の一部は運び出されており被災を免れました。

ノートルダム大聖堂といえば美しい薔薇窓(バラ窓)が有名です。ノートルダム大聖堂の尖塔、壁や屋根の一部は焼け落ちてしまいましたが、薔薇窓はどうなったのでしょうか。ノートルダム大聖堂には薔薇窓がいくつあるのでしょうか?

ノートルダム大聖堂の薔薇窓(バラ窓)

ノートルダム大聖堂にはステンドグラスの窓がたくさんありますが、中でもバラ窓が大変有名です。

西側のバラ窓

photo by Zairon

最も古いバラ窓は1225年に作られた西側のバラ窓です。直径は9.6mで、ノートルダム大聖堂のバラ窓の中で最も小さいバラ窓になります。小さなガラスを厚い円形の石でできたフレームに収めて作られています。

北側のバラ窓

photo by Zairon

ノートルダム大聖堂の北側と南側にある2つのバラ窓は、西側のバラ窓よりも大きく、ガラスの面積が多いです。大きくできたのは新しい工法を採用したからでした。

北側のバラ窓は1260年ころに作られています。北側のバラ窓は直径が12.9mあります。下側に高窓があって、バラ窓を含めると19mの高さになります。

南側のバラ窓

Photo by Albertus teolog

南側のバラ窓は1250年ころに作られています。最も古いバラ窓である西側のバラ窓ができた約25年後になります。4つの円を中心として、その周りを94のメダリオンが取り囲んでいます。キリストの生涯と、それを見た人たちとを描いています。

1543年に石積みの壁が崩れ、南側のバラ窓は壊れてしまいましたが、1725年ころまで修理をされずにいました。そして1830年のフランス革命でボロボロに壊れてしまいました。そして、1861年にヴィオレ・ル・デュックによって再生されていました

ノートルダム大聖堂のバラ窓の数

これまで見てきたように、ノートルダム大聖堂には、西側、北側、南側に薔薇窓が合計3つあります

ノートルダム大聖堂の火事で薔薇窓(バラ窓)はどうなった?

南側のバラ窓は残った!


ノートルダム大聖堂の火事が鎮火されましたが、幸いなこと位南側のバラ窓は燃えずに残ったようです!あれだけの大火事だったのにまさに奇跡としか言いようがないですね!

北側、西側のバラ窓も無事だった

北側、西側のバラ窓も無事だったとのことです。北側のバラ窓については次の項で写真をみることができます。

北側のバラ窓

北側のバラ窓の様子を示す写真です。薔薇窓の上のステンドグラスの窓の損傷は見られますが、バラ窓は無事だった様子です。

まとめ


世界遺産に指定されているノートルダム大聖堂の火災で多くの人が悲しみに暮れています。しかし、南側のバラ窓が残ってくれたことは不幸中の幸いでした。マクロン大統領はノートルダム大聖堂の復興を約束しています。早く美しいノートルダム大聖堂が見られる日が来ることを祈っています!

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