お世話になった会社を辞めたい!でも恩を返せず申し訳ないと感じるときはどうしたらいい?

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ずっと勤めると決めていた会社でも、考えが変わって辞めたくなることはあります。
たとえどれだけお世話になって恩があるとしても、自分にとっての優先順位を明確にして、自分の時間を今一番使いたいことに使って生きていけば、あなたの気持ちが回りまわってみんなに良い影響を与えることができるのです。

 

長年勤めた会社を辞めたくなったんです。

でも、辞めることを伝えにくいんです。

会社にはとても恩を感じているので。

 

今の自分をここまで育ててくれたのは、この会社なんです。

自分がやりたいことの希望を会社が聞いてくれたとき、

自分がやる気を失っているときに休みをくれたとき、

本当にうれしかった。

 

でも今、長年勤めたこの会社を辞めたいと思っています。

今まではこの仕事に一生懸命打ち込みました。

でも、急に自分の考えが変わってしまいました。

今までのように、この仕事に打ち込めなくなったんです。

会社が嫌になったわけではないんです。

ただ、今までのようには、今の仕事を続けられなくなったんです。

 

私の仕事に対する価値観で考えると、こんな考えは甘えのように思います。

良い仕事に恵まれずに困っている人がいるのに。

給料だって悪くないのに。

上司や仲間にも恵まれているのに。

 

会社には、ずっと仕事を続けると言っていました。

育ててもらった私が今会社からいなくなると、会社が困るのは目に見えています。

会社に対して何の不満もない状態で辞めるのは、これまでにいただいた恩をあだで返すようなものでしょうか。

それでも、今、会社を辞めたいのです。

もう昔ほど、今の仕事を優先させられないのです。

どうしたらよいでしょうか?

 

 

自分の考えは常に変わる

ずっとこの会社で働こうと思っていたのに、考えが変わって辞めたくなった。

今までと考えが変わったことが、これまでとてもお世話になった上司や仲間に申し訳なくて、その気持ちに耐え切れない。

ずっと仕事を続けますと言っていたのに、その言葉を撤回するようで、

とてもつらい気持ちになりますね。

 

自分は一貫していると思いたいのは、自然な気持ちです。

言葉と行動が一致している人を見ると、誠実な印象を受けますし、

一致していない人を見ると、信頼できない人のように見えます。

 

 

でも、結婚や別れ、旅だちなどのライフステージの変化が起こるときに、

自分の考えが全く変わることがあります。

 

 

これまでは一人で生きてきたけど、これからは家族とともに生きていくことにした。

親の面倒をみることにした。

一人で新しい人生を始めることにした。

いつ自分のライフステージが変化するかは誰にもわかりません。

あなただけがライフステージの変化を申し訳なく思うことはありません。

 

言行を一致させることはよいことですが、

人生の長いスパンでとらえたときに、生まれたときから死ぬ時までずっと、

全ての言行を一致させることはできません。

 

自分の考えが大きく変わったときは、それを受け入れましょう。

代わりに、周りの人が考えを大きく変えたときは、それを受け入れてあげればいいのですから。

 

会社を辞めるのが申し訳なく感じる時は優先順位を考える

これまでは自分が関わることのうち、

仕事が一番大切だったから仕事に一番時間を使うことができました。

勤務時間中はもちろん仕事に時間を使いますが、

勤務時間外でも、ふと仕事のアイデアを思いついたり、

仕事のことを思い悩んだりすることはありますね。

その時間も自分の持っている1日の24時間の中から使われていました。

 

でも、結婚をしたり、親の介護をしたり、

他にやりたいことができて

自分が一番時間を使いたいことが変わったら、

これまでと同じように仕事はできません。

 

自分が持っている最も価値のあるものは時間です。

時間を何に使うかを決めることが人生で最も重要なことの一つです。

 

これまでずっと仕事をしてきた人が、

仕事以外のことに自分の時間をより多く振り分けるようにすることは

あまり経験のないことで大きな判断が必要になるのです。

 

お世話になった恩を、他の誰かに返そう!

死ぬまでに残された時間は有限ですから、自分の時間を自分にとって一番大切な事に使いましょう。

一番大切なことは、一番前向きに取り組めることなので、

一番いい影響を、あなたも、その周りの人も受けることができます。

自分がこれまでやってきたことにとらわれずに、

今一番やりたいことに挑戦して、その結果をみんなで分かち合うのです。

 

今あなたができる一番良いことを他の誰かにすることが、あなたができる最大の恩返しになります。

その気持ちは回りまわって多くの人に届きます。

あなたがこれまでに受けた恩を他の誰かに返す=ペイフォワードです。

 

これまでに上司や仲間に助けてもらって、教えてもらって、感じていたとても大きな恩は、

たとえ直接上司や仲間に返せなかったとしても、

他の誰かから回りまわって、いつか、お世話になった上司や仲間に届くかもしれません。

 

あなたが自分の一番やりたいことに挑戦することで、

みんなが自分の一番やりたいことに挑戦することのできる社会にしていきましょう。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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画像引用:Pixabay

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