日産豊田正和氏の経歴!現在の肩書や推定年収は?顔画像あり

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経営者・活動家

日産の社外取締役である豊田正和氏。カルロスゴーン氏が日本から逃亡したのちにレバノンで開いた記者会見でも名前が出ていました。

どのような経歴の持ち主なのでしょうか?現在の肩書についても見ていきたいと思います。

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豊田正和氏プロフィール

名前:豊田正和(とよだまさかず)
生年月日:1949年6月28日(70歳)
本籍:東京都大田区
学歴:東京大学法学部卒、米国プリンストン大学WWS行政大学院修士(MPA)
職歴:経済産業省官僚、日産自動車社外取締役など多数

引用:一般財団法人日本エネルギー経済研究所

2019年12月29日、逮捕されていたカルロスゴーン氏が日本から逃亡するという事件をきっかけに注目を集めるようになった豊田正和氏。豊田という名前で日産自動車の取締役をしていることから、違和感を覚えた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

トヨタ自動車との深い関係はないようです。日産自動車の取締役になる前は経済産業省(入省時は通商産業省)の官僚で、ナンバー2のポジションにまで上り詰めた才人です。現在でも多くの肩書をお持ちです。

どんな学歴や職歴をお持ちなのか、詳細に見ていきましょう。

豊田正和氏の学歴

1973年に東京大学法学部を卒業しています。東大法学部は東大の中でも入るのが難しいとされている最難関学部です。

その後、1979年に米国プリンストン大学公共政策大学院(ウッドローウィルソンスクール)で公共経営学を学び、修士(MPA)を取得しています。公共経営学は政府の執行部門で幹部になるために必要な能力です。通商産業省に入省したのは1973年のことですから、官僚としてのキャリアを高めるために通商産業省から留学をしたのですね。

日本で生まれ育った人にとって、最も高レベルな教育を受けたといえるのではないでしょうか。

大学とのつながりは深く、現在でも政策研究大学院大学政策研究科の客員教授を務めています。

豊田正和氏の職歴

1973年 4月 通商産業省 入省
1975年 5月 資源エネルギー庁石油部計画課
1977年 9月 米国プリンストン大学WWS行政大学院入学
1981年 5月 資源エネルギー庁石油代替エネルギー課
1983年 7月 OECD/IEA、石油市場課長
1987年 4月 通商政策局通商企画官
1990年 8月 大臣秘書官事務取扱
1991年 3月 通商政策局国際経済部通商関税課長

1992年 6月 機械情報産業局航空機武器課長
1993年 7月 通商政策局米州課長
1996年 7月 環境立地局総務課長
1998年 6月 大臣官房総務課長
1999年 8月 通商政策局国際経済部長
2001年 1月経済産業省通商政策局通機構部長
2002年 1月経済産業局次長
2003年 8月 経済産業省 商務情報政策局長
2006年 7月 同省 通商政策局長
2007年 7月 同省 経済産業審議官
2008年 8月 内閣官房宇宙開発戦略本部 事務局長
2008年 11月 内閣官房参与
2010年 7月 一般財団法人 日本エネルギー経済研究所 理事長(現在に至る)
2011年 6月 日東電工株式会社 社外監査役(現在に至る)
2015年 3月 キヤノン電子株式会社 社外取締役(現在に至る)
2016年 4月 政策研究大学院大学 政策研究科 客員教授(現在に至る)
2016年 6月 株式会社村田製作所 社外取締役
2018年 6月 日産自動車株式会社 社外取締役(現在に至る)

輝かしい経歴をお持ちの豊田正和氏。東京大学法学部を卒業後通商産業省に入省し、石油などのエネルギー政策に関わる仕事をされてきました。

エネルギーは今も昔も国家を支える最も重要な要素。現在でも日本エネルギー経済研究所の理事長を務めており、エネルギーと環境、および中東の政治経済に関する研究・調査などを行っています。原子力発電については推進派として知られています。

エネルギー政策を10年以上にわたって担当されたのちは、経済産業省内の様々な部門を渡り歩き、最終的には経済産業審議官を務められました。経済産業審議官は事務次官に次ぐ、経済産業省の官僚ナンバー2のポストです。

経済産業省を退官された後も、日東電工、キヤノン電子、村田製作所、日産自動車などの製造業の社外取締役、監査役、また、政策研究大学院大学の教授や日本エネルギー経済研究所の理事長を務めています。エネルギーと自動車は切っても切れない関係なので、日産自動車の社外取締役には適任なのかもしれませんね。

2020年現在の肩書と推定年収

日東電工株式会社 社外監査役
キヤノン電子株式会社 取締役
日産自動車株式会社 社外取締役
一般財団法人 日本エネルギー経済研究所 理事長
政策研究大学院大学 政策研究科 客員教授

2020年現在、少なくとも5つの肩書を持つ豊田正和氏。うち3つは一部上場の製造業の取締役や監査役です。

一部上場企業は取締役や監査役について人数と報酬総額を公表しています。各社どのくらいの報酬を支払っているのか推定することが可能です。

2018年度に各社が支払った役員報酬のデータを見てみましょう。

会社名肩書人数報酬総額1人当たり平均報酬
日東電工株式会社社外監査役3名3200万円1066万円
キヤノン電子株式会社取締役10名3億4600万円3460万円
日産自動車株式会社社外取締役4名1億200万円2550万円
合計7076万円

引用:IR BANK

開示されているデータから推定計算すると、3社から豊田正和氏に支払われている役員報酬は7076万円になりました。

またさらにこれらに加えて、政策研究大学院大学の客員教授、日本エネルギー政策研究所の理事長としての報酬がある可能性があります。

かなりの高収入といえるでしょう。

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