グレタさんの行動力や影響力が怖い!?これまでの活動を振り返る!

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経営者・活動家

環境問題に積極的に取り組んでいるグレタさん。まだ高校生なのに、たくさんの人を巻き込む影響力がスゴイというか、もはや怖いと思ってしまうほどのレベルですよね。

なぜこれほどまでに影響力を持つようになったのか、これまでにグレタさんが実現してきたことを見て行きたいと思います。

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グレタさんのこれまでの活動が怖いくらいスゴイ

グレタさんの本名はグレタ・エルンマン・トゥーンベリ。

母親はオペラ歌手のマレーナ・エルンマン、父親は俳優のスバンテ・トゥーンベリ。父方の祖父は俳優兼監督のオロフ・トゥーンベリという芸能一家に生まれています。

2018年にすい星のごとく現れ、たったの1年で「今年の人」に選ばれるほどに。最初の環境活動は両親に対して始めたようです。

両親を飛行機に乗らないよう説得に成功

 

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Det är ingen hemlighet att jag har försökt att stå upp för viktiga frågor under årens lopp. Frågor som för mig och Svante bottnar i den humanism vi båda tror på. Men sen jag tvingades av mina två döttrar att sätta mig in i klimatfrågan så ändrades hela min världsbild. Allt vändes upp och ner tills jag till slut insåg att alla andra frågor bleknade till ingenting vid sidan av den akuta, existentiella kris vi står inför. Och det vill inte säga lite med tanke på hur nazism, fascism och rasism öppet normaliseras och breder ut sig. Just idag på morgonen gick tiden ut för 1,5 gradersmålet enligt MCC Berlins carbon countdown clock. Tvågradersmålet är fortfarande fullt möjligt. Ledande forskare ger oss 5% chans att vi klarar det. Men dom 5 procenten är ett aktivt val och det valet är vårt. Ska vi klara tvågradersmålet så måste det till enorma förändringar. Allt måste ändras och det kommer oundvikligen att påverka alla delar av vår vardag. Det kommer krävas helt nya politiska samarbeten och lösningar. Och ett helt nytt ekonomiskt tänkande. Det kommer krävas en enorm folkrörelse som driver allting framåt varje minut, varje timme och varje dag. Den politiken som krävs finns inte att rösta på i dagens riksdagsval. Vi har helt enkelt inte inte hunnit fram dit än. Däremot så tror jag att det finns partier som är beredda att ta fram, utveckla och driva den politiken så att vi kan visa internationellt hur en omställning kan börja. Ni vet vilka dom är. Rösta på dom som om det gällde livet. För det gör det. Den nära nog obefintliga krismedvetenhet som råder idag är vårt största hot och utmaning. Det vi kan förändra här och nu är oss själva. Börja där. Där finns hoppet.

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8歳のころに初めて気候変動について聞いたというグレタさん。地球環境を守るために、両親に飛行機に乗ることを止めるよう説得します。グレタさんの母親は世界的に活躍するオペラ歌手なのですが、飛行機に乗らなくなると外国での音楽活動ができなくなるのです。簡単には飛行機に乗ることを止めるわけにはいきません。グレタさんは最初は普通に説得していたそうですが、両親は受け入れませんでした。

そこでグレタさんは両親に対して「飛行機に乗るのを止めないと、私の将来を盗んでいるのと同じだ」と説得。今のグレタさん行動力や影響力、迫力のあるスピーチを彷彿とさせますね。結局両親は飛行機に乗ることを止めたそうです。

 

自分の環境活動に影響を与えたキーマンと出会う

グレタさんはスウェーデンの新聞が開催した気候変動エッセイ大会で優勝しています。

グレタさんはエッセイに「私は安心したい。私たちが人類史上最大の危機にあることを知っているのに、どうして安心できますか?」と書いていました。今のグレタさんのスピーチと似てますね。

新聞社がグレタさんのエッセイを紹介すると、Fossil Free Dalslandのボ・トレンさんから連絡がありました。気候変動に興味があるボ・トレンさんはグレタさんに対して、学生が気候変動のためにストライキをすることができると提案したのです。

ボ・トレンさんのこの提案が、グレタさんのストライキのきっかけとなったのでした。

 

学校ストライキに「数百万人」を参加させた

 

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Vi påminner igen: – Barnens och lärarnas klimatstrejk vid riksdagen är partipolitiskt obunden. – Vi som föräldrar står inte inte bakom strejken. – Allt ev ekonomiskt överskott för Svante och mig som författare till boken ”Scener ur hjärtat” går till Greenpeace, Barn i Behov, WWF, Naturskyddsförening, Djurens Rätt, Fältbiologerna, Kung över Livet och Lära med Djur. Det hat som riktats mot min dotter är lika bottenlöst tragiskt som det är talande för vår samtid. Texter hon själv varit med och skrivit, om när hon varit livshotande sjuk hånas av respekterade politiska grupperingar. Hon hängs ut i drev där hon i oändliga twittertrådar kallas utvecklingsstörd, terrorist och hora. Greta själv skrattar åt allting. Vi har inte sett henne så här lycklig någonsin. ”Äntligen”, säger hon. ”Äntligen pratar alla om klimatet. Det finns hopp.” #klimatstejk

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気候変動に対する行動を喚起するために、毎週金曜日に学校のストライキをすることにしたグレタさん。毎週金曜日は授業に出ずに外で座って過ごすことで、環境問題に責任のある大人への抗議活動としているそうです。ちなみに宿題はちゃんとやっているそうですよ。

 

当初両親はストライキに反対しました。もしグレタさんがストライキをするなら、完全に一人の力でやらなければならないと、両親はグレタさんに忠告しました。グレタさんは他の若い人を巻き込もうとしたのですが、誰も全然興味を持たなかったので、結局1人でストライキを始めることにしました。

グレタさんが始めたこのストライキは徐々に参加者が増え、現在ではFridays For Futureという名称で世界中でストライキが行われています。

ストライキへの参加者数は非常に多く、2019年3月15日時点での推計でも100万人を突破しています。グレタさんは「数百万人が参加している」と発表。国連の気候変動サミットでスピーチをしたり、トランプ大統領をにらみつけたりしていることを考えると、参加者数が数百万人に達していても不思議ではなさそうです。

 

ハリケーンの季節にアメリカまで行ける船を調達した

グレタさんはニューヨークで開催された国連の気候変動サミットに参加するために、英国のプリマスから米国のニューヨークまでヨットで航海して大西洋を渡ったことで話題になりました。

グレタさんは炭素ガスをたくさん排出する飛行機や大型クルーズ船を好みません。

小型の船は環境負荷は少ないのですが、8月のハリケーンの季節に小さい船で大西洋を渡るのは危険です。

どうしようかと困っていたら、モナコのヨットクラブ「チーム・マリツィア」が全長18メートルのレース用高速ヨット「マリツィアⅡ号」での大西洋横断をグレタさんに提案してきたのです。

この高速ヨット「マリツィアⅡ号」は風と太陽光のエネルギーで走ります。炭素ガスを出さないのでグレタさんにぴったりです。

ハリケーンの季節であっても、どうしても炭素ガスをあまり出さない船で大西洋を渡ってアメリカに行きたいと思っていたら、炭素ガスを出さない高速ヨットで行けることになったグレタさん。

これこそまさに、グレタさんの怖いくらいの影響力ですね。

ツイッターを使いヨーロッパに戻るヨットを12日で高速手配

2019年9月に開催された国連の気候変動サミットでグレタさんが発したメッセージ、

How dare you!(よくそんなことができますね!)

は世界中の人にグレタさんの存在を知らしめました。

その後は南米のチリに移動し、第25回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP25)に参加する予定でした。

アメリカからチリへは、パナマやコロンビアを通って陸続きなので、飛行機に乗らなくても移動することができそうです。もしかすると、車や徒歩などで移動しようと考えていたのかもしれません。

パナマとコロンビアの国境にはダリエン地峡と言われる沼地や熱帯雨林の地域があります。人はほとんど住んでおらず、道路はありません。

グレタさんならダリエン地峡でも通れるのかもしれませんが、難しかったかもしれませんね。

 

しかし、COP25の開催地がスペインに急遽変更になりました。

チリの反政府デモが激化し、チリでのCOP25の開催ができなくなったのです。

 

ダリエン地峡をどうやって通るか問題はなくなりましたが、急にヨーロッパに戻らなければならない問題という、新たな問題に直面したグレタさん。

困ったグレタさんはツイッターでこうつぶやくのです。

COP25が公式にマドリードで開催されることになったので、11月中に大西洋を渡らなければならなくなりました。誰か移動を助けてくれたらとても嬉しいのですが。

 

こうつぶやいた12日後の11月12日、グレタさんはついにヨーロッパ行きのヨットをゲットしたのです。

 

船を提供したのはオーストラリア人のカップル。早速11月13日に出発することになりました。

わずか12日で船を調達したグレタさん。

ヨーロッパに向かう船の中でも、グレタさんは毎週金曜日の学校ストライキを忘れません。

COP25の開催地が急遽変更になったにもかかわらず、ツイッターで船をゲットしてヨーロッパに戻るグレタさん。なんでも何とかしてしまう、怖いくらいの影響力です。

 

タイム誌の今年の人に史上最年少で選ばれた

アメリカの雑誌「タイム」はグレタさんを2019年の「今年の人」に選びました。

過去にはトランプ大統領も選ばれたことのあるタイム誌の今年の人。

トランプ大統領と肩を並べる影響力を持っていることがわかります。

 

トランプ大統領に冷静になれと言わせた

グレタさんは怒りをコントロールする会に参加するべきだ。そして、友達と一緒に古い良い映画を観なさい。 落ち着けグレタさん、落ち着け!!!

タイム誌がグレタさんを2019年の「今年の人」に選んだことを受けてトランプ大統領は、このようにツイートしました。

世界で一番影響力のある人ともいえるトランプ大統領に、冷静になれとツイッターで言わせるのはトランプ大統領がグレタさんの影響力を認めて恐れているということなのかもしれません。

 

グレタさん2世のゾゾさんが活動開始


15歳で環境活動家として学校ストライキを始めたグレタさんですが、さらに若い8歳で環境活動家として活動を開始した人が現れました。ドイツのゾゾさんで「第2のグレタさん」と呼ばれています。

グレタさんの影響力が拡大し、若い環境活動家を増やしているようです。

 

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まとめ:グレタさんのブレなさが怖さと結果につながっている

グレタさんの主張は科学者が環境問題について研究した結果をちゃんと考えようということ。船で大西洋を横断したり、数百万人の学生をデモに参加させたりと行動が派手に映りますが、主張は最初から変わっていません。

その主張をブレずに繰り返すことで、これだけ多くの行動を起こし、影響力を持つに至りました。

自分の思いをこれだけ自由に表現し、実現するのはすごいと思います。

グレタさんが活躍することで世の中が変わっていくことに「怖い」気持ちもありますが、環境問題は今のままでも良くないのかもしれません。

今後のグレタさんの活躍を見て行きたいと思います。

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