会社を辞めてサバティカルを作る!自己都合退職でもらえる雇用保険の額は?手続きは?

会社を辞めた理由
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1年間くらい会社に属さず、自由な時間を過ごしてみたいと思いませんか?

 

学校を卒業してがむしゃらに長い間働いてきて、

40代になって、

仕事でも家庭でも、

大変だったことや、うまくいったことなど様々な経験をして、

それなりに責任のある立場についていたり、

日々忙しく過ごしていますね。

 

ちょうど人生の折り返しの時期に、

長い休みを取って、

人生を振り返り、後半戦の人生を充実させる。

こんな時間が持てたらとても素晴らしいことですね。

 

欧米ではサバティカル休暇という名前で、6か月から1年程度の長期休暇を取る仕組みがありますが、

日本では一部の大学教員を除いてはほとんど導入されていません。

 

でも、この長期休暇は自分で作れますよ、というのが今回の話です。

会社を辞めればいいのです。

雇用保険を受給したり、年金を免除してもらったり、

いろんな社会制度があるので、それらを活用して

自分の時間を作って、自分を見つめて、

以前よりもパワーアップして、また働くのです。

 

もしかしたら、今までと違う仕事についたり、起業することになるかもしれません。

また、元の職場に戻っているかもしれません。

この1年間の休みの間に経験できることは、これまでの人生にはなかった、

驚きにあふれるものになるでしょう。

 

 

自己都合退職で会社を辞めたら雇用保険はいくらもらえるか?

1年間仕事をしないのですから、それなりに貯金は必要です。

毎月に必要なお金を計算して、休む間に必要な金額を計算しましょう。

 

生活コストを見直すと、驚くくらい生活費を下げることができます。

車や新聞、有料放送やウォーターサーバーを止めてもいいわけですからね。

代わりになるサービスはたくさんありますし、またいつでも再開できますから。

保険や教育費の見直しをするのもいいでしょう。

 

貯金以外にも利用可能なお金が、雇用保険です。

雇用保険は受給資格のある人が、会社を辞めて、ハローワークに申請するともらえます。

 

受給額は退職時の年齢、退職前6か月の給料、雇用保険の加入期間によって異なりますが、

月給40万円の方であれば、手当の日額は6500円程度で、

手当の月額は20万円程度になります。

自己都合退職の場合、

期間は90日から150日ですので、

総額で60万円から100万円程度の支給になります。

 

自己都合退職の場合、申請から3か月間は給付制限期間となり、

支給は3か月後以降になります。

それから、約3か月(90日)間から約5か月(150日)間にかけて、

28日ごとに支給されます。

 

 

自己都合退職の場合の雇用保険をもらう手続きは?

とても簡単です。

会社を辞めるときにもらう書類をハローワークに提出し、

指示された手続きを取るだけです。

 

1.退職する

会社から、雇用保険被保険者証資格喪失確認通知書(離職票ー1)

雇用保険被保険者離職票-2とをもらいます。

 

2.ハローワークに行く

退職時に会社からもらう2つの書類、

雇用保険被保険者証資格喪失確認通知書(離職票ー1)

雇用保険被保険者離職票-2とを

ハローワークに提出します。

 

ハローワークで、「雇用保険受給資格者のしおり」をもらって、

受給説明会の日時を指定されます。

 

3.受給説明会に行く

雇用保険受給資格者のしおりをもって決められた日時に受給説明会に参加します。

所要時間は3時間程度です。

 

雇用保険受給資格者証失業認定申告書をもらいます。

第1回目の失業認定の日時を指定されます。

 

4.第1回目の失業の認定に行く

ハローワークに行き、失業の認定をしてもらい、次回の失業認定の日時を指定されます。

持ち物は

雇用保険受給資格者のしおり、

雇用保険受給資格者証、

失業認定申告書です。

この日までに1回以上の求職活動が必要になりますが、

前回に受講した受給説明会が実績になります。

 

失業の認定をしてもらったら、

帰る前に、ハローワークの求人情報提供端末で仕事の検索をしましょう。

 

やってみたいと思える仕事が見つかれば、職員の方に相談してあっせんしてもらいます。

見つからなければ、その旨を職員の方に連絡し、求職活動実績のハンコを雇用保険受給資格者証に押してもらいます。

この仕事の検索が、求職活動の実績1回分になります。

 

5.給付制限期間

自己都合退職の場合、第1回目の失業認定日から第2回目の失業認定日は3か月間あり、

給付制限期間と呼ばれています。

この期間にあと2回求職活動をする必要があります。

 

ハローワークの求人情報提供端末で仕事の検索をしましょう。

やってみたいと思える仕事が見つかれば、職員の方に相談してあっせんしてもらいます。

見つからなければ、その旨を職員の方に連絡し、ハンコを雇用保険受給資格者証に押してもらいます。

 

6.第2回目の失業の認定に行く

指定された日時に失業の認定をしてもらいにハローワークに行きます。

合計3回分の求職活動の実績があることが必要です。

 

次回の失業認定の日時を指定してもらいます。

帰りに検索機で求職活動をするのを忘れないようにしましょう。

今回以降の失業認定は、失業給付を受けることができます。

数日後に通帳に入金されていることを確認してください。

 

7.求職活動をする

次回の失業認定までに2回の求職活動の実績が必要です。

1回分は前回の失業認定の日に求職活動をしているので、

もう1回、次回の失業認定の日までに求職活動をします。

 

8.失業認定を受ける

以降は第2回目と同じ手続きです。

失業認定を受けると、失業給付を受けることができます。

失業給付の日数の限り、求職活動と失業認定を繰り返します。

 

 

サバティカル休暇を作るために活用できる制度を有効に使おう

 

失業の定義は、

離職した方が、

「就職しようとする意思といつでも就職できる能力があるにもかかわらず職業に就けず、

積極的に求職活動を行っている状態にある」

ことです。

 

求職活動中にやってみたい仕事が見つかれば、ぜひ挑戦してみましょう!

自分に合う仕事が見つからなければ、ゆっくりと時間を使って自分と向き合いましょう。

 

自己都合退職の場合、雇用保険の手当の給付期間は90-150日間です。

28日ごとに支給されるので、

給付が終わるまでに、4~6か月の期間がかかります。

(例:120日支給される場合、

1回目に14日分、2回目28日分、3回目28日分、4回目:28日分、5回目22日分)

 

自己都合退職の場合、雇用保険の手当の給付まで3か月間の給付制限期間があるので、

退職から雇用保険の手当給付の終了まで、7-9か月かかります。

 

この期間をうまく使って、体を休め、次の大きな飛躍に向けて、

しっかりと自分の本当にやりたいことを探しましょう!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

画像引用:Pixabay

 

 

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