カルロスゴーン保釈条件まとめ!側近のグレッグケリー保釈条件も!

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カルロスゴーンさんが3月6日、東京拘置所から保釈されました。保釈が認められるまでに3回保釈請求をしています。それぞれどんな内容で保釈請求をしてきたかまとめました。

また、カルロスゴーンさんの側近で金融商品取引法違反で起訴されているグレッグケリーさんの保釈条件に付いてもまとめています。

 

カルロスゴーンさん保釈の条件

 

3回目の保釈請求時の条件(担当弁護士:弘中惇一郎)

カルロスゴーンさんの3回目の保釈請求が3月5日に認められ、翌3月6日に保釈金10億円で108日に及ぶ勾留を経て東京拘置所から保釈されました。

保釈が認められた時の条件は、1.居住地を東京都内に制限、2.3日以上の旅行の禁止、3.パスポートを弁護士が管理すること、4.住居入り口に監視カメラを設置、5.住居への出入りを常に報告、6.パソコン等の使用場所制限、7.パソコン等の使用時間制限、8.パソコン等の通信制限、9.事件関係者との接触禁止でした。

2回目と比較すると、行動の自由が与えられていることが特徴です。海外渡航は制限されていますが、国内の外出先に制限はありません。弘中弁護士は1泊2日の箱根旅行くらいならいける表現していました。日本の裁判所が有罪判決を受けていない被告人に対して人権を尊重していることを示そうとしていると考えられます。

もう一つの特徴はパソコン等による通信の制限です。通信機能のないパソコンを弁護士事務所に行った時だけ使ってもよいとされていますが、データ通信機能のないパソコンでは文章を書くくらいしかできません。裁判所はデータ通信ができるパソコンがあれば情報の隠滅ができると考えているようです。電話で話をすることは制限されていません。

1回目の保釈請求時の提示条件(担当弁護士:大鶴基成弁護士)

1回目の保釈請求は1月11日に行われました。保釈中はフランスに戻るという条件で保釈請求をしていますが認められませんでした。逃亡のリスクを低減することが盛り込まれていないと判断されたのでしょうか。

2回目の保釈請求時の提示条件(担当弁護士:大鶴基成弁護士)

2回目の保釈請求は1月18日に行われました。フランスに戻ることをあきらめて国内に残ることを提案しています。また、逃亡の危険を減らすためにGPSを足に着けることや、自由に外出をしないこと、毎日検察に行って事件捜査に協力するなど、積極的に逃亡の危険がないことをアピールする内容になっていましたが認められませんでした。カルロスゴーンさんは有名なので、逃走してもすぐに捕まえられると判断したのでしょうか。

2回目の保釈請求時の条件にはデータ通信の制限がありませんでした。これが保釈されなかった理由になっているようです。保釈されたときの条件を考えると、証拠の隠滅リスクを減らすにはデータ通信ができるパソコン等を使えないようにすることが重要だと判断されたようです。

 

グレッグケリーさんの釈放条件(担当弁護士:喜田村洋一)

グレッグ・ケリーさんは2018年12月25日に保釈されています。保釈金は7千万円でした。逮捕後1ヶ月ほどで釈放されたのは事件への関与の度合いが関係しているのでしょうか。

グレッグケリーさんの保釈条件は、1.事件関係者との接触禁止、2.海外渡航制限、3.国内の決められた場所に住むこと、4.取締役会に出席する際は裁判所の許可を得ることの条件が付いています。

 

まとめ

金融商品取引法違反で起訴されているカルロスゴーンさん、グレッグケリーさんの保釈条件に付いてもまとめました。公判が始まり、カミソリ弘中率いる弁護団と検察との闘いがヒートアップしていくでしょう。これからも目が離せません!

関連記事:カルロスゴーンが取締役会に出席したい理由?無罪を勝ち取るため?

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