お笑い番組「ネタパレ」に出演中の金属バット。
この関西出身の2人組は、これまでのお笑いコンビにはない独特な芸風を持っています。
一度金属バットのネタを観ると、めちゃくちゃ面白くて、つい見入ってしまいます!
なぜつい見入ってしまうのか、「お笑いに対する熱意」「アホなことを言い合う」「2人ともひたすらボケる」という3つの観点からご説明いたします!



金属バットのプロフィール!画像あり!
きたじーま邸を今後の拠点とする pic.twitter.com/Cz7gahgCxO
— 金属バット小林 (@kinzokubatKB) August 29, 2018
ファイファンようけのご来場&ガッツリ差し入れ皆様おおきにですわ
世知辛袋ですわTOKYO pic.twitter.com/Srz2tL0kLv— 金属バット友保 (@kinzokutomoyasu) June 26, 2018

ビジュアルの印象強すぎ!!
コンビ結成は2006年でかなりのベテラン。
最近メディア露出も増えてきましたね。
2018年にはM-1グランプリで準決勝に進出しております!!
金属バットが面白い!その理由とオススメのネタを紹介!
金属バットの自力で這い上がる熱意がスゴイ!
大阪よしもとの若手芸人はみな「漫才劇場」を目指します。
宣材写真も作られ、パンフレットに載ったりするなどし、認知度が上がるからです。
そのために、「UP TO YOU」というオーディションライブで
勝ち上がらないといけないのですが、、
金属バットはそのライブに出ることを放棄したそうです。笑
その後、賞を取り知名度が上がったところで吉本から声がかかりますが、
金属バットは言ったそう。
「俺らはM₋1で売れるんで大丈夫です。」
そのクレイジーさ、お笑いに対する熱意が、彼らの人気を押し上げたのでしょう。
金属バットは2人でひたすらアホなことを言い合う
ネタ作りは2人で会話をして作成。
そんなこと取り上げなくても…というアホな話を小林が展開し、
そこに友保がツッコミ、あるいは乗っかるという。
ただそれだけ。
ひたすらアホなこと言いあうという斬新なスタイル。
不思議系なネタが多く、「?」という感じですが、構成はよく練りこまれており、序盤の布石を後半で見事に回収しております。
金属バットは2人ともひたすらボケる
また、ツッコミとボケが分かれているものの、
2人とも真面目な顔してボケまくっております。
月並みではない「鋭角な」ボケを畳みかけており、
その斬新さが多くの方の目に止まったのではないでしょうか。
おわりに 金属バットは今後売れることまちがいなし!
以上、金属バットをなぜ見入ってしまうのか、「お笑いに対する熱意」「アホなことを言い合う」「2人ともひたすらボケる」という3つの観点からご説明いたしました。
ネタを見ていただければお分かりのように、他の誰にも追随されることのない新しい芸風で、センスの塊のような2人は今後売れること間違いありません。
今後の活躍に目が離せませんね!!



コメント